ペレット通販の「ぬく森ペレット南飛騨ウッド」公式サイト


ぬく森ペレットができるまで

南ひだぬく森ペレットは、平成21年10月に地元にある温泉施設のペレットボイラーの設置と同時期に生産を開始しました。
当初は、ボイラー用ペレット400トン、ストーブ用100トン、計500トンの計画で生産を始めました。その後、化石燃料の高騰や環境への関心もあり、現在は年間600トンまで生産することができるようになりました。もっともっとペレットに興味をもっていただき、年間800トン生産を目標としています。
ペレットはどのように作られるのでしょうか・・・


(1)地元岐阜県の間伐材や、製材所などの加工場からでるおが粉などが原料となります。国産木材である檜、スギ、松を使用しています。100%国産です。


(2)粉砕機にかけて一気に細かくします。


(3)ロータリードライヤー(乾燥機)と通して原料の水分を10〜15%の範囲内に調整します。


(4)成形機へかけ、おなじみペレット型に成形します。
一日の生産量は3〜5トンの生産が可能です。


(5)100度近い温度で排出されるので、ふるい機にかけて熱と粉を取り除き、いったんフレコン袋に保管されます。
なんと、1袋600kgあります。


ストーブ用のペレットは10kg用の袋に詰めます。
ボイラー用はそのままフレコン袋で出荷します。

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